【決定】もう迷わない!オススメの英文法の本!日本語版と英語版
それではどうぞ!
1、一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス) 大西 泰斗,ポール・マクベイ ナガセ
こんな感じです。
2、English Grammar in Use Book with Answers and Interactive eBook: Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English by Raymond Murphy
次はこちらの本です。
こちら洋書ですね。
全て英語で書かれています。
全て英語だと読むことに尻込みされる方もいると思うのですが、中学生レベルの英語がある程度わかっていれば読めます。
左側が例文と絵で右側がエクササイズになっています。
左側の例文の方は微妙な違いがわかるように構成されています。
右側のエクササイズの方はインプットしたものをすぐ見開きでアウトプットできるように構成されていています。
最後の方のページに答えが載っているので独学にも向いています。
ボリュームは結構あるのできちんと全部やったら相当力つくと思います。
一生使える本だと思うので、一冊手元にあるといいと思います。
洋書を読んだことがない人などは英語の本を読むのに慣れるためにこの本を使うのも一つの手だと思います。
ちょっと話が逸れますが、私はオーストラリアへ行っていたことがあります。
オーストラリアの英語の学校の先生もこの本を勧めていましたし、周りの友人も勧めてきました。
あまりにみんなが勧めてくるし立ち読みしてみたら内容が良かったので、とりあえず購入しようと思いました。
私はオーストラリアでお金のないカツカツの生活の中、日本円にして約5000円払って買いました。日本のAmazonのサイトを見つめながら、
「くっそー日本だったらAmazonでもっと安く買えるのに〜」、と思いながら。笑
メルボルンの図書館で必死に読んでいましたねー。
ついでなので図書館の写真載せちゃいましょう。笑
オーストラリアのメルボルン市内には、ステート・ライブラリー(州立図書館)とシティ・ライブラリー(市立図書館)の2つの図書館があります。
こちらがステート・ライブラリー(州立図書館)
こちらが、シティ・ライブラリー(市立図書館)
どちらもWIFIがガンガン飛んでるのが良かったです。
下の写真のシティ・ライブラリーはあまり大きくないのだけれど、おしゃれな設計で好きでした。ゲームや漫画も置いてありましたね。2階にピアノが設置してあって誰でも弾けるようになっています。時々、ピアノの音が図書館の中に聴こえてきました。
ラピュタの「あのち〜へいせ〜ん」の曲とか宇多田ヒカルの『First Love』とか弾いていた人もいましたね〜。
なんか今書いていたら思い出しました。笑
はい。
閑話休題。
とりあえず言いたいことは紹介した二冊は超オススメの英語の文法書だ!ってことです。
私はこの本達のおかげで外資系の企業で英語を使いながら働くことができました。
これをきっかけにどの英語の文法書を選べば良いか迷わなくなれば幸いです。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
では、また。
以上「【決定】オススメの英文法の本!日本語版と英語版」の記事でした。
今日のみんな大福