おすすめ!!春の変態マンガ
みなさんこんにちは。
みんな大福です。
春がおとづれましたが夜はまだ少し寒いですね。
眠っていた植物たちもこれから芽を出してくるでしょう。
春には寒い時期から暖かい時期への気候の変動でエネルギーが溢れ、時々変な人が現れやすいといいますね。
そこで今回は
変態マンガについてご紹介します。
世の中には色々な変態がいます。
まなさんも一度は以下のように思ったことがあるでしょう。
「私って変態かもしれない」「こんなこと考えるなんて・・・」「うあああああ」
色々あると思います。
私は動物や植物、菌などが自然と調和して生きている姿を見ていると
「人間はみんな変態なんじゃないかな?」などと思ってしまいます。
まあとりあえず
みんなちがって、みんないい。
ではいきましょう!!
1、少女椿 全1巻 丸尾 末広 青林工藝舎
エログロナンセンスです。
丸尾末広さんのの代表作といってもよいでしょう。
絵が昭和初期に描かれたような絵で非常に魅力的です。
主人公の椿は見世物小屋へ連れて行かれそこで変態的な世界へ導かれていきます。
正直目を背けたくなるような場面もあるのですが、不思議と絵の魅力にとりつかれて読み進めてしまいます。
物語に救いはありません。
興味があるならご一読してみてはいかがでしょうか?
2、惡の華 全11巻 押見修造 講談社
3、Garden 全一巻 古屋兎丸 イースト・プレス
はい。ということで今回はおすすめの変態マンガを三冊ご紹介しました。
色々な変態を知ることで変態の多様性を知れば、並大抵の変態と出会っても余裕が出ます。
ワンステップ進んだ変態になれます。
そこから自分だけの変態を見つけ出してください。
紹介した作品は万人ウケする作品ではありませんので、興味のある方だけお試ししてみてください。
お楽しみいただければ幸いです。
以上「おすすめ!!春の変態マンガ」の記事でした。
今日のみんな大福