裁判傍聴してみる?
こんにちは。だいふくです。
皆さんは裁判所って聞いたらどんなイメージがありますか?
すごい厳粛で近づきづらいイメージありませんか?
厳粛なのは間違い無いのですが、裁判所って簡単に傍聴できるんです。
そこで裁判傍聴をした私が裁判傍聴について記事にして見ました。
How to 裁判傍聴
皆さんは裁判傍聴をしたことがありますか?
私は先日裁判傍聴をしました。
やはり実際に現場で見ると裁判に対する意識が変わります。
私が一番感じたことは、
「犯罪者はどこにでもいそうな人達である。」
ということです。
裁判傍聴をしたことがない人のために、裁判傍聴の仕方を簡単に書いておきます。
How to 裁判傍聴 5ステップ(東京地裁の場合)
- 電車で行く場合は東京メトロ霞ヶ関のA1出口へ行こう。そこから出ればまっすぐ進んで右だからすぐつける。
- 玄関を入った後に持ち物検査があるので気をつけよう。(金属とか)
- 「公判開廷予定表」が玄関先のテーブルの上にあるのでそれを見て自分が見たいものを選択しよう。番号と階数などの場所が書いてある。(写メは禁止です。)
- エレベータに乗って自分のみたい番号のところへ行こう。(ノート持ち込みOK)
- 扉のノックはせず、そっと入ろう。あとは静かにみればOK。サラリーマンとか学生とか、法律の勉強している人とか、主婦みたいな人とか様々な人がいる。何も気負うことはない。
以上が裁判傍聴の仕方です。
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流れに任せて!!!笑
裁判傍聴をするとどうなるか簡単に説明します。
あなたはそこで、被告人+弁護士VS検察官の現実のドラマを見ることができます。
判定者は裁判官です。あなたは観客です。
被告人が自分にとって都合の悪いことを喋り、弁護士が「あちゃー」、検察官は「してやったり」みたいな光景が観れると思います。
きっと皆さんもTVや映画で裁判の映像を見たことがあると思います。
それは冷静に見ていることができます。
しかし傍聴席で現実に見る裁判は「うぐ」ってなります。w
色々な裁判があると思いますが、あえていうなら「うぐ」ってなります。(私の場合)
「えっこんな人が人を・・・?」「えっこんな人がストーカになるの?嘘でしょ?」「検察官その質問はないよ」、「裁判官怒っちゃったよ」、「弁護士の人地図見ないでどんだけ頭で現場描けるんだよっ」みたいな感じになります。
経験として色々考えるために一度見ておくのは良いと思います。
ほいじゃ、またねん。
今日のだいふく